その3:ワタシが所持する楽譜作成アイテム
前のページでも述べたとおり、 ホーンセクションがバンドに加入してイキナリやってくる仕事が 「楽譜作成」である。 楽譜が苦手な人からみたら、とても面倒そうな仕事に見えるだろうが、 筆者は学生時代から楽譜作成を積極的に引き受けているので、 その作業はワリカシ速い(完成度はともかく(爆)) のではないかという自負がある。このページでは、 筆者がホーンセクションの楽譜を書くのに欠かせない3種の神器を紹介する。
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ポータブルプレイヤー(カセット or MD)
筆者が参加しているかなり多くのバンドでは、 選曲された曲をMDでやりとりしている。 が、これは最近のことで、 つい最近まで多くのバンドはカセットテープを使っていた。 筆者はいつどこでも(おおげさ)楽譜を作成できるように、 毎日のようにカセットプレイヤーを常備していた。 (いまはMDプレイヤーを常備している。)
あらかじめホーンセクションのパートが演奏されている曲では、
そのカセットやMDにおさめられた曲からホーンセクションの動きを聴き取って、
それを音符として五線紙に書くという作業をしている。
(この作業を俗に
耳コピ
ということが多い。)
あらかじめホーンセクションのパートが演奏されていない曲では、
そのカセットやMDにおさめられた曲を聴きながらホーンセクションのフレーズを考え出し、
それを五線紙に書き殴るという作業をしている。
いずれの作業も、バンドマンじゃない人には人間離れした行動に見えるらしいが、
バンドマンにとっては完全にライフワークとなっているヒトコマである。
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読者の意見:
私は、趣味でピアノを少しやっているのですが、弾きたい曲の楽譜が無いと、 やはりその曲を耳で聴きながら楽譜を作成して弾いています。 本当に疲れる作業で、ストレスがたまります。 それでも「絶対弾いてやる」と半分意地になってやってます。
筆者より:
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さて、楽譜を作成する時には、 その曲を1小節(2秒くらい?)聴いてまきもどして、 という作業を、延々と1時間くらい繰り返すことが多い。 最近はMDを使っているからまだいいが、カセットテープでの上記の作業は、 カセットテープにとってもテープレコーダーにとっても重労働 である。 はっきりいって、筆者が耳コピに使ったカセットテープは、 巻きもどしのやり過ぎでフニャフニャになっている。 もはや本来の音質で再利用できるとは期待しない方がいい。 また、テープのみならず、筆者の手に渡ったカセットプレイヤー本体も、 その酷使によって、1年くらいで寿命を終えることが多い。 筆者は割り切って、
ことにしていた。 これが安物だけあって、
という、不便きわまりないものだったりする。 特に、電源ランプなどという、日頃どうでもいい部品と思いつつ、 でもフツーついてて当然だよなぁ、というものがついていないと、 そのありがたみがわかったりする。 なにせ電池切れに直前まで気がつかないというのが痛い。 例えば電車の中で耳コピを終わらせようとして、電池切れに直前まで 気がつかなくて泣いたことが何度あろうか(苦笑)
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読者の意見:
私は一応キーボーディストなもんで、趣味でサンプラーなんぞを使ってます。 元曲のうち人間が再現不能な一部分をそのままサンプルして使うという荒技(^^;) のために使います。 これは「耳コピグッズ」としても最高です。 メリットは「タイムラグなく再生、繰り返しができる」 「オクターブ落ちるが半速再生ができる (ベースラインのコピーの場合は逆に倍速再生でオクターブ上げ、 聞きやすくしたりもする)」 「消耗するもの(テープ、マシンなど)がない」などです。 是非、サンプラーの格安放出話(?)にも興味を注がれるとよいと思いますよ。 最近は、耳コピが主目的の簡易サンプラーなんかもありますね。
筆者より:
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ポータブルキーボード
くやしいことに、筆者には絶対音感がないので、
楽器を弾きながらでないと音程をとることができない。
そこで筆者は、小型のキーボードを、
長い間職場の個人ブースにおいていた。
最近では、このキーボードは自宅に引っ込んでいる。
ここまで書いて、筆者の職場に関して質問が続出した。
なぜキーボードなんて職場に置いていられるのか? という質問である。
偶然であるが、実は筆者の職場の個人ブースは WWW
で公開されているので、誰でも見ることができる。
こんな感じ である。
非常によく整頓されている(撮影した日だけ)。
さて、筆者が使っているキーボードは、YAMAHA MK-100 という機種である。
いわゆる「ポータサウンド」という、ピアニカのような形をした
おもちゃのキーボードである。
このキーボードには、残念ながら MIDI 端子がついていない。
なにせ
16年前に購入した
という年代モノなので、やむを得ない。
このページを読んでいる方の中で、万が一
MIDI 端子つきの小型キーボードを持っているが、
使わないし、置き場所もないので、そのうち捨てたい、
などという人がいたら、ぜひ引き取りに行きたい。
と、一応書くだけ書いてみよう。
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読者の意見:
管楽器のアレンジ作業で、 実際に打ち込んでハーモニーを確認するというのは非常に効率的ですよね。 オリジナルをやる場合、作曲者が打ち込んだものにホーンパートを加えて、 打ち込みアレンジする必要も今後出てくるでしょうから、 DTM環境は整えておくといいでしょうね。 その程度の目的であれば大して難しくないでしょう。
読者の意見:
筆者より:
やっと最近、パソコン打ち込みによる DTM なども再開したのですが、 ホーンセクションの楽譜作成には利用していません。 筆者は、いくらパソコンに頼って楽譜データをつくっても、 最終的には必ず楽譜を手書きしたくなるという古い体質の人間なのです。 |
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読者の意見:
私も MK-100 をいまだに愛用しています。 購入したのがたしか '84 年。 電源アダプタは2度買い替えましたが、本体はちゃんと動いています。 この機種はトランスポーズがダイアル式になってるのが 使いやすくて気に入ってるんですよ。 最近のは全部ボタンでやらなくちゃならなくて面倒くさいでしょ。 あとチューニングもできたら耳コピーするときなどに 使いやすくて良かったんですけどね。 まあ、とにかくスイッチを入れるとすぐに音が鳴ってくれるので、 すごい重宝しております。 私はいつも部屋のすぐ手の届くところに置いています。
筆者より:
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五線紙
吹奏楽や管弦楽の人は、楽器屋さんのクラシック音楽の楽譜コーナーに 置いてあるような、画用紙みたいな素材の五線紙を好んで使う人が多い。 確かにクラシック系の場合、楽譜は本番まで長く使うことが多いので、 丈夫な紙を使った方がいいというのは理解できる。 しかし筆者は、あの画用紙みたいな五線紙が好きじゃない。 理由は極めて単純である。
からである(笑うな)。
では、筆者が愛用している五線紙はなにかというと、
の五線紙である。
これは消しゴムをかけても疲れないので、
気軽に書いては消して書き直すことができる。
よって、試行錯誤の多いアレンジ作業に向いているような気がする。
ところで、最近なぜか、ルーズリーフの五線紙を販売している文具店が
減ったような気がするのだが、気のせいだろうか。
筆者がこの五線紙を購入する文具店は、
のいずれかである。
しかも一気に 5〜10 袋を買い占める。
もしその店で五線紙がなくなっていたら、
きっと筆者が買い占めた直後だと思って欲しい。
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読者の意見:
私はなにを隠そうルーズリーフ五線紙が大嫌いなのです(^^;)。 たぶんキーボーディスト的感覚だからだと思いますが理由はこうです。
筆者より:
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読者の意見:
ルーズリーフの五線紙を売ってる店が少なくなったのが全国的な傾向だと、 今日初めて知りました。私の住んでる山梨でも同じです。
筆者より:
読者の意見:
筆者より:
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